自分が販売しているコーヒー豆はご注文を頂いてから焙煎・発送しております。
だからこそ、新鮮なコーヒー豆を提供できているのですが、その鮮度を維持するためには正しく保管することが大切になります。
今回はコーヒー豆は「どれぐらいで使い切る?」「どうやって保管すればいい?」
これらについて、知って頂ければと思います。
コーヒー豆の賞味期限は?
目安として「焙煎後1か月」としてください。
具体的には、
- 0~10日 :どんどんコーヒーの風味が強くなる
- 11~20日:美味しさをキープ
- 21~30日:徐々に落ち着いた風味になる
- 31日~ :風味が落ちていく
コーヒーの風味は「焙煎によって発生するガス」や「酸化」が大きく関わっています。
焙煎直後はガスが適度に抜けるため、ドリップ時の湯とコーヒー粉が適度に触れるようになり風味が強くなっていきます。
しかし、時間が経つにつれてガスが抜けすぎて香りが弱くなったり、豆が酸化して風味が失われていきます。
コーヒー豆の保存方法は?
ポイントは「密閉容器で、常温で日陰に保存すること」です。
- 密閉容器で保存し、酸化を防ぐ
- 日光や熱は避けて、劣化を防ぐ
- 湿気や冷凍・冷蔵は避けて、湿気を防ぐ
※冷蔵庫や冷凍庫で保存される方が居ますが、結露や冷凍焼けによりコーヒー豆が劣化してしまうため、私はお勧めしてません。
一度にどれぐらいのコーヒー豆を購入すればいい?
20日に1回購入すると仮定した場合、コーヒー1杯に豆を15g使用しますので、
- 毎日飲む:300g
- 土日だけ:100g
少なすぎると購入が手間ですし、多すぎるとコーヒー豆の劣化が気になる、、、
是非とも参考にしてみてください。
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