いつもブログを見ていただきありがとうございます。
自分はドリップコーヒーがあまり好きではありませんでした。
理由は
- いつもの湯量を入れると薄い
- 湯を少なくしても香りがない
- 豆が膨らまない
こんなドリップコーヒーを打破したいという思いで、そらいろ珈琲ドリップを作成していきました。
そらいろ珈琲ドリップの特徴
- 焙煎仕立ての豆を使用
- ガス抜きをせず、すぐにパッケージング
- たっぷりの豆
特徴①:焙煎仕立ての豆を使用
一般的に焙煎後の豆は1か月以内がゴールデンタイムとされています。
ドリップは豆を粉に挽くため、その時間は半分ぐらいになってしまいます。
※理由は表面積の増加による、酸化スピードの違い
そらいろ珈琲では焙煎後すぐの豆を使用しているため、鮮度抜群です。
ドリップにお湯を注いでいただければすぐに違いが判ります。
粉のふくらみが一般的なドリップとは大違いです。
特徴②:ガス抜きをせず、すぐにパッケージング
豆を挽き、ドリップバッグに入れた後、すぐにパッケージングしてしまうと珈琲から発生したガスによって袋がパンパンに膨れてしまいます。(最悪、袋が破裂してしまう、、、)
それを防ぐために、ドリップバッグは3~4日程度粉を寝かせ、ガスをある程度抜くところが多いです。
ただでさえ短い珈琲粉のゴールデンタイム、そのうち4日を寝かせてしまうなんてもったいないと思いませんか?
そらいろ珈琲はアロマブレス袋を使用しており、袋内部のガスを外に逃がすという特徴があります。
この特徴を生かし、ガス抜きせず発送することができます。
だからこそ、そらいろ珈琲ドリップは袋を開けた瞬間の香りが他とは違うんです。
特徴③:たっぷりの豆
ドリップに使用している豆は大体7~8gぐらいではないですか?多くて10gです。
使用する湯量は130~150mlではないですか?マグカップの半分程度です。
そらいろ珈琲ドリップの豆は12gを使用しています。
通常のドリップの1.7倍です。だからこそ、たっぷりの湯量を注いでもしっかりとしたコクを感じることができます。
まとめ
そらいろ珈琲ドリップが一般的なドリップと違うことが知って頂けたかと思います。
ほんとに美味しいと自信をもって提供しています。
使用している豆は「そらいろブレンド」。しっかりとしたコクの中に爽やかな酸味を併せ持っています。
お買い求めはメルカリで「そらいろ珈琲」と検索してみてください。
コメント